常讃寺の年末年始

除夜の鐘
 ※お参りの人が順に撞きます。
 ※ありまる煩悩は108ではおさまりきらないためか、
  回数などおかまいなく延々と鳴り続けます。
 年が明けると、みんなで一緒に、新年最初のおつとめをします。
 
 住職の、年頭のごあいさつとお話
あとは、ゆっくり懇談

自家製のサバずし。
ちょっとよそではお目にかかれない逸品
みなさんのお目当てはこれか?
おもいおもいに、円座になって、話に花を咲かせます。
◆薄切りの大根の上にご飯+麹 
◆その上に酢でしめたサバ

◆地物のサバを取り寄せます(ノルウェー産の脂の乗ったサバでは溶けてしまいます)
◆12月の中頃から漬け始めます。
◆漬け始めてからでも2週間、食べるまでにとても手間のかかる食べ物です。
三々五々、一人帰り二人帰り、最後まで残った一団、このぐらいになると、夜は長い。2時、3時……。