能登の風景:奥能登 輪島の風景


「わじま 道の駅 ふらっと訪夢」

・輪島の駅は鉄道が廃止されて「道の駅」となっています。「ふらっと訪夢」というネーミングも
ロマンのある輪島の温かい町並みをよく現しています。

能登鉄道 輪島駅ホーム


・道の駅構内には「わじま」駅の名残がありました。輪島の先は「シベリア」となっています。
海の向こうまで鉄道がつながっているかのような、ロマンです。




・エビが大きくて美味しそう。輪島では朝市があり、
そこで獲れたてのお魚が威勢よく売られています。


桜貝のお土産

・輪島駅周辺では有名な輪島塗の工芸品をはじめ日本海にちなんだお土産品が
たくさん売られています。写真は淡いピンク色が綺麗な桜貝。


千枚田

・海辺の山裾に広がるようにして段々畑があります。千枚田と呼ばれます。
千枚の田圃があったのでしょうか?ところが、実際は2146枚ほどもあるのだそうです。


曽々木海岸

・曽々木海岸は、奇岩奇勝の連なっていて、波も荒い、男性的な海岸線です。
現在は国の名勝天然記念物に指定されています。冬になると、美しい「波の花」が見られます。


曽々木海岸 窓岩

・約2kmにわたる海岸線最大の見どころは、巨大な三角形の大岩にユーモラスでアートな
岩があります。まるで小さな窓のようです。名前は窓岩。曽々木海岸のシンボルです。
源義経が矢を射ってあけた穴とも言われているそうです。









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