森で使う道具の種類
【その1】 初めにご紹介る道具として、作業の際にメンバーの大半が持参する『ナタ』を取り上げたいと思います。 メンバー各々好みの道具で作業していますがとりあえず手持ちの鉈を取り上げます。森の中で鉈は、様々な場面で活躍する刃物で、杉の木の皮むきから山菜の処理まで幅広く使っています。 |
|
両刃のナタ。最も活躍している刃物の一つです。軽量(約380g)。軽量であることから、包丁のように使えて重宝しています。軽量の故に、無理やり振り下ろして使う時があり刃こぼれが・・・。よって、最近は「蛤型」に研いでます。 |
|
片刃の重量級(800g)のナタであります。使っていると腕が痺れますが、その重さゆえに太い枝も切れます。 |
|
両刃のおたふく。平成24年、近所の金物屋で購入。未だに出番なし。重量約550g.。 |
【その2】 動力(エンジン)式の道具の数々を紹介します。繊細な仕事は手作業ですが、やはり人力では限界があります。メンバーにより使用する道具は異なりますが、刈払機の保有率は高いですね。 あとはチェンソーですか。 |
【その3】その他 |
混合油:通常は50:1の混合比で、2L程度を作ります。 |
|
|
|
|
|
|
|