すべての作業を終え、「塗装に出さないカウルを取り付けよう。」
「じゃぁその前にきれいに掃除をして」と思ってカウルの裏側を
雑巾できれいに拭いたところ...
また欠けたぁ!(こればっかし)
うわぁっ!
ここはマフラーの熱反射パネルをとめるボルト部分です。
怖くないわい〜〜!ふん!
←欠けた部分 ↓場所は矢印の裏側
お決まりのアルミテープで外側と、ネジ穴にプラリペアが入らないように
まずアルミテープで
筒状に丸めて差し込みます。(左写真)
その後、できる限りネジ穴に入らないように、プラリペアの粉をはじっこに
寄せて振りかけます。(下写真)
プラリペアの液をかけるやいなや、欠けた部分を貼り付けます。
即座に欠けた部分を圧着!
カウルを股に挟んで、左手で欠けた部分を持ち、右手でプラリペアの
スポイトを持つ姿はとても子供には見せられません(^o^;奇怪な親父...
数分で固まります。
そこで、外側からもう一度プラリペアを掛けておきます。
プラリペアが完全に固まったあと、ぐるりとヤスリで浅く傷をつけ
針金を巻いて、ボディ補強テープも巻く
針金で1重巻き。更にボディ補強テープでぐるりと巻いておきます。
これだけしておけば十分でしょ(^^)v
塗装に出して仕上がってくるまで、1週間。
フロントカウルのスピーカーの穴が寂しそうだし、
ほかにも.....