志賀高原サンバレー 幕岩温泉編 2002.12.25〜27

 年末も近づいた12月の25日から3日間、子供は冬休みに入るので、夫婦で休みをあわせて、スキー旅行にでかけました。行き先は志賀高原。子供たちには初めてのスキー場ですが、私は何度か行ったことがあります。規模、雪質などすべての面でクオリティが高いので、最も気に入っているスキー場です。 


1日目 天気曇り 午後少し滑って、ホテルへ

 子供もいるので、あまり早い時間には出発せず、お昼頃に現地に着くようにしました。当日の天気は曇り。気温は低く、雪質は最高の状態でした。左の写真はサンバレーを上ってから丸池の方に下りていく途中です。雪は降ってなかったのですが、風があって寒かったので、すぐまたサンバレーの方にもどり、ホテルに入りました。 
 宿泊は、志賀高原の入り口、サンバレーの「志賀の湯ホテル」にしました。駐車場からはちょっと歩くのですが、その代わり、ホテルの玄関前はすぐゲレンデ、しかも天然温泉付き、ということで決めました。
 施設そのものはそんなに新しくはなく、団体客も多いのですが、家庭的で暖かい雰囲気、またボリュームたっぷりの食事、リーズナブルな料金で満足のいくホテルでした。

子供用の夕食にはケーキも付き、ごきげんです。
      食べきれないほどの食事でした。釜飯がおいしかった。
 この日の夜から強い寒気が降りてきて、冬型の気圧配置になりました。サンバレーはナイタースキーも出来るのですが、やめました。左の画像はホテルの窓から見える、リフト乗り場です。フラッシュを使わなかったので雪は写ってませんが、実は結構降ってます。
 ホテル前でフラッシュを使って撮影すると、こんな感じになりました。

2日目に続く