2005年 志賀高原スキー合宿 2/11〜13編

 去年に続いて菅野家+クロ家+オリ家の娘の計9名での、志賀高原スキー合宿でした。日程としては、このシーズンでは1番の人手となる、2月の3連休でした。泊まりはこれまた恒例となった、サンバレーのホテル志賀の湯。かなり寒い気候でしたが、けっこう楽しめました。

朝は5時に出発。未明からの積雪があり、途中の高速道路でも、除雪車が出ていたり、規制があったりで渋滞もありました。現地のサンバレーにに着いたのは11時過ぎ。駐車場もほぼ満車状態でしたが、なんとかスペースを見つけてとめました。
曇り、時々雪、ちょっと晴れ間、という天気でしたが、この日は横手山のパンを食べに行くことにしました。バスの中ではみな元気でした・・・この後、とんでもないことが待っているとは、誰も思っていませんでした。
横手山の山頂は極寒の地。−10度以下で、風もあったりして、凍えそうでした。私は過去にも経験があったので、この程度のことは予想してたのですが、子どもや母親たちからは不満の声が・・・
というわけで、すぐにレストランに入り、おいしいボルシチとパン、キノコ雲セットなどを満喫しました。その後は、せっかくだからと渋峠の方をちょっと滑り、そして、下に降りて、またバスでサンバレーに戻り、ホテルに入りました。

ホテルは何度か利用している、志賀の湯ホテル。天然温泉が気持ちよくて、食事もおいしいお気に入りのホテルです。

食事はメインがしゃぶしゃぶ。例によって、おいしい肉にボリュームたっぷりの食事で、みな満足。やはり3連休と言うことで、ホテルは満室でした。家族、若者いろいろなグループが、わいわいやってました。
そういうわけで、部屋は大部屋1つにしました。ざこ寝もまた楽しい物です。子ども達は、持参した人生ゲームで盛り上がってました。しかし、なぜ、スキーに来て人生ゲーム?

2日目 スキーツアー編に続く      スキートップに戻る