2003年 夏の志賀高原と安曇野の旅

期日 2003年7月28日(月)〜29日(火)

参加者 菅野克也、康代、早希、杏未 と 錠次郎(私の父)、直子(私の母) の計6名

 さて、今年の夏の菅野家旅行(第1弾)は「夏の志賀高原散策と安曇野の旅」になりました。今回は私(克也)の両親2名も一緒に行きました。このメンバーでは数年前に日光と草津温泉に行って来たことがあるのですが、それ以来となります。今回はちょっと近くでしたが、けっこう盛りだくさんな旅行になったようです。

 その、ほんの1場面ですが、また紹介していきたいと思います。

1日目 横手山山頂 編

 朝8時頃に出発して、高速を3時間で信州中野IC。途中の道の駅などに立ち寄りつつ、最初の目的地、横手山に12時頃に到着しました。  ここでの私の目的はただ1つ。山頂ヒュッテのパンを食べること!  冬に志賀に来た時は、天候が悪くてあきらめたので今回は絶対はずせません。
 夏の横手山山頂にはスカイレーターという動く歩道と夏山リフトで登ります。  ゆっくりと登るスカイレーターの脇に咲く高山植物がきれいです。  まだまだみんな元気ですが、この辺だと標高が2000Mを超えるのでちょっと寒くなってきました。
 山頂に着いたらまずは食事。早希・杏未もずっと食べたがっていた「きのこ雲セット(カップシチューの上にパン生地をかぶせて焼いてある)」を食べることができました。妻と母はボルシチ、父も「きのこ雲セット」でした。どれもとてもおいしくて、きれいに全部食べました。私も念願のパンを食べることができたので、満足でした。個人的にはこれでもう、この旅の目的の8割は終了みたいなものです。残りの2割は・・・それはまた後で・・・
 山頂に移動郵便局があったので娘たちは,はがきを書いてます。
 一応、山頂まで来た証拠の写真を1枚。この日の山頂はちょうど雲の中という感じで、遠くの山々を見渡すということはできませんでした。

東館山編に続く      旅行記トップに戻る